- 2024年7月4日
- 月イチ開催 若手Webエンジニア研修会
情報技術の革新は早く、エンジニアに必要とされる技術は増え続けています。
現在の若手エンジニアにとって、学ぶべき技術の選択は容易ではなく「何から学べば良いのかわからない」という実状があります。技術は仕事を通じて開発現場でも身につけることもできます。
しかしながら、開発現場で身につけた技術だけでは「この先も仕事をやっていけるのだろうか」という不安も残ります。
本研修は「若手エンジニアにとっての不安を解消する」とともにWebシステムの開発に必須となる情報技術を身につけるための研修です。
<<3つの特徴>>
月1回の技術体験学習
本研修は「未知の技術を体験してもらうこと」をコンセプトにしています。「百聞は一見にしかず」と言われるように、情報技術は実際に見て、触れてみることで理解が深まります。たとえば「クラウド」のようなテクノロジーは書籍で学ぶだけで掴みどころのないものですが、実際にブラウザからアクセスして体験してみることでその輪郭を掴むことができます。
先輩社員との交流
本研修は入社2〜5年目の方が一緒に参加できるカリキュラムとなっています。IT業界で仕事をしていると、開発現場の異なる先輩社員(後輩社員)との交流は希薄になりがちです。本研修のテーマに沿った形で先輩社員とのコミュニケーションを作ることができます。
研修講師・同期エンジニアとの学習
本研修はオンライン集合型研修です。弊社の集合型新入社員研修を受講された方であれば、当時の受講生と一緒に研修に参加することになります。技術を一生懸命に学んでいた新入社員研修の頃の懐かしい講師や仲間と再会し、共に学べる環境は、他の研修では体験できない貴重な時間です。
<<研修で学べること>>
プログラミングスキル
ソースコードを開発するプログラミングスキルはエンジニアの基礎になります。また開発現場ではフレームワークを活用して効率よくソフトウェアを開発していくことが一般的ですので、フレームワークを活用したプログラミングスキルを身に着けていく必要があります。また開発したソースコードの品質を向上させるためにテスト手法も学習する必要があります。
環境構築スキル
Webエンジニアにとって、ソースコードを開発するプログラミングスキル以外にも、実行基盤となるWebサーバやDBサーバを構築するスキルも必須といえます。これらの環境構築スキルを学ぶことで、プログラミングスキルへの理解も深まります。また開発現場での活躍の場も広がるでしょう。
プロジェクト管理スキル
開発現場(プロジェクト)において、個々の技術スキルも大切ですが、チームワークも重要な要素です。開発管理の業務内容や具体的な進め方のポイント、リスクマネジメント、品質管理(テストやレビュー)などを学習することで、プロジェクトをより円滑に進められるようになります。
<<概要>>
対象
入社2〜5年目のITエンジニア
開催日程
月1回 各回3時間
研修内容
今後の実施予定カリキュラム
・2024年 7月 AWS基礎
・2024年 8月 GCP基礎
・2024年 9月 Linuxサーバー管理
・2024年10月 Python基礎
・2024年11月 CSS設計
・2024年12月 Tailwind CSS
会場
zoomによるオンライン開催 (※後日、動画配信あり)
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ITスキルアカデミーの研修では「自走できるエンジニアを育成します」
<お問い合わせ>
ITスキルアカデミー(運営:株式会社クロノス)
東日本:03-6431-9271(担当:日下部)
西日本:06-6258-5865(担当:徳永)
問い合わせフォーム:https://it-skill-academy.jp/contact/
メール:learning@kronos.jp
- 2024年6月27日
- Javaエンジニア実践型研修(2024年9月開催)
IT人材不足はどこの企業でも深刻で、採用を強化されている企業様も多いと思います。即戦力採用が難しい中、新卒や未経験の方を採用する企業様が増えてきています。
ポテンシャル採用で良い方を採用できたけど、最低限のITスキルを身に着けないとなかなか現場ですぐに活躍するのは難しいですよね。かといって社内で研修する体制もないし。。
その悩み、ITスキルアカデミーにお任せ下さい!!
中途社員向けに、9月から2か月間の「Javaエンジニア実践型研修」を開催します!!
実際の開発現場で使われるプログラミング言語、フレームワーク、開発ツールを使った実践型の研修で研修後スムーズに業務についていただくことができます。
現場経験が豊富かつ弊社の厳しい講師プログラムをクリアした講師が、技術者スキルだけではなく、技術者マインドも実体験を交えてお伝えし、自走できるエンジニアを育成します!
<<概要>>
Javaプログラミングの基礎知識習得、ならびに、Java(Spring Framework)を使った
Webアプリケーション開発力、データベース/SQLの基礎知識、Linux基礎、Gitの使い方など、
「開発現場で使える技術」を主軸としたカリキュラム内容になっております。
もちろん助成金を活用いただくと、費用の負担が大幅に軽減されます。
期間
2024年9月2日(月)〜2024年10月31日(木)(平日毎日9:00~18:00)
研修会場
大阪会場(株式会社クロノス 本町セミナールームを予定)
研修内容
▼1ヶ月目
まずは1ヶ月でJavaの基礎、Webプログラミングのスキルを習得します。
未経験者でもしっかりとサポートし着実に身に着けていただけます。
・Java基礎
・Javaプログラミング
・データベース、SQL、HTML、CSS、JavaScripit
・システム開発演習
▼2ヶ月目
開発現場で非常によく用いられるJavaのSpringフレームワーク、Linuxを学習します。
Springを使ったシステム開発演習に取り組んでいただき即戦力化を目指します。
・Java Springフレームワーク
・Linux基礎
・テスト技法
・システム開発演習
<<特徴>>
Point1
1名でも安心して参加できます!
Point2
技術力も育成力もトップクラスの講師が教えます!
Point3
他社様と接点を持つことが、さまざまな場面で活かせます!
<<研修コンセプトは主体性>>
中途社員向けJava研修で重視しているのは、現場で使える【実践力】と【開発力】、そして【コミュニケーション力】です。
受講された方が現場で活躍できるように、技術はもちろんのこと、受講者がその後も自立してスキルを伸ばしていただけるようにと考えています。
<<費用>>
650,000円/人(税抜)
※人材開発支援助成金を活用いただくことにより実質のご負担を大幅に抑えられます。
(目安の助成金:54,130円/人 (※人材育成支援コースの例))
助成金の受給については弊社にてサポートさせていただきます。
詳しくは下記からお問い合わせください。
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ITスキルアカデミーの研修では「自走できるエンジニアを育成します」
<お問い合わせ>
ITスキルアカデミー(運営:株式会社クロノス)
東日本:03-6431-9271(担当:日下部)
西日本:06-6258-5865(担当:徳永)
問い合わせフォーム:https://it-skill-academy.jp/contact/
メール:learning@kronos.jp
- 2024年6月19日
- 昨今の就活はSNSが主流?就活生・企業側共にSNSが必須の時代に…
2025年3月卒業予定の大学生・院生の大卒求人倍率(※1)は1.75倍と2024年卒の1.71倍より0.04倍上昇しており、これはコロナ禍前の水準に回復しました。(※2)
(※1 大卒求人倍率:仕事を求めている人1人に対して企業から何人の求人があるかを示す数値)
(※2 リクルートワークス研究所「第41回 ワークス大卒求人倍率調査(2025年卒)」より)
求人総数が就職希望者数を大きく上回り、「売り手市場」の状況が続いています。
そのため、研修参加企業様と「新卒採用に苦戦している」という会話をする機会が多くなりました。
この状況は当分続くと予想されています。
そのため、企業側は求めている人材(就活生)に「会社・人材・事業の魅力」の情報を、正確に届ける必要があります。
では、就活生は”どの媒体”で企業の情報収集を行っているのでしょうか?
今回はSNSにスポットを当てていきます。
★男女ともに1位はX(旧:Twitter)を利用している★
就職活動で利用したSNSはX(旧:Twitter)が利用率72.6%で全体の7割超が利用している事が分かりました。
次いで「Instagram」が61.1%、「LINE」が51.6%で上位を占めています。(※3)
(※3及びグラフ: マンパワーグループ調べ 調査時期:2023年7月)
では、就活生がSNSを利用する”目的”は何でしょうか。
★SNSは企業の情報収集で利用している★
X(旧:Twitter)では62.3%の就活生が「企業の情報収集」のために利用している事が分かりました。(※4)
昨今の就活生はSNSが身近かつ日常的な存在です。
(※4及び表: マンパワーグループ調べ 調査時期:2023年7月)
「売り手市場」の採用状況に置いて、就活生には自社の情報を発見してもらう必要があります。
そのため企業側も、SNSを活用する事が必須になってくるかもしれません。
では、就活生はSNSで”どんな情報”を求めているのでしょうか。
★SNSで”社員の雰囲気”を知りたい★
株式会社リソースクリエイション調べでは「選考に進む上で何を最重要視するか」と質問したところ、「社員の雰囲気」が全体の66.5%で最多でした。次いで「企業理念」が14%です。福利厚生及び給与は上位にランキングされていません。
就活生の多くが”誰と一緒に働くか”を気にしている事が分かります。
企業側、就活生側共に、SNSを活用するのは当たり前になってきています。
企業側は、自社のアピ―ルを積極的に行って、採用につなげていきましょう。
就活生は、各社の”生きた情報”をSNSで積極的に収集して、後悔のない就職活動を行ってください。
クロノスでは、新卒及び中途入社向けのITスキル研修を行っています。
育成にお困りの企業様は是非お問合せくださいませ。
<お問い合わせ>
ITスキルアカデミー(運営:株式会社クロノス)
連絡先:東京 03-6431-9271 担当:日下部
連絡先:大阪 06-6258-5865 担当:徳永
フォーム:https://it-skill-academy.jp/contact/
URL:https://it-skill-academy.jp/
- 2024年6月12日
- 「2024年春の新入社員向けJava研修 (東京 五反田/大阪 梅田、淀屋橋)」開催中!
ITスキルアカデミー(運営:株式会社クロノス)主催の春の新入社員向けJava研修の様子をお伝えします。
現在、本研修では『チーム開発演習』を行っています。
この演習では、4~6人(企業混合)のチームが協力して1つのシステムを完成させることを目指しています。
<実際の様子>
★チーム開発演習の概要★
チーム開発演習では、受講者が以下の流れでプロジェクト開発を体験します。
1.要件定義
最初に、各チームはシステムの要求仕様書(RFP)を分析し、システムの具体的な要件を定義します。
チーム内でのディスカッションや講師のフィードバックを通じて要件を明確にし、理解を深めます。
2.設計
次に、要件定義を基にシステムの設計を行います。
このフェーズでは、システムのデータベース設計、画面設計などを検討します。
各メンバーで協力しながら、全体のシステム設計を完成させます。
3.開発
設計が完成したら、チームメンバーは開発作業に取り組みます。
設計に基づいて、Servlet/JSP(Java)で実装を進めます。
4.テスト
各機能の開発が完了したら、テストを実施します。
5.成果発表
最後に、各チームは完成したシステムを他の受講者や担当者に対してプレゼンテーション形式で発表します。
プロジェクト全体の振り返りや課題、克服した困難についても共有します。
★チーム開発演習で身に付く力★
チーム開発演習では以下の力が身に付きます。
実践的な能力
受講者は、実務で必要な要件定義や設計、開発、テストなどのスキルを学びます。
講義だけでは学べないプロジェクト体験を通じて、実践的な能力が身につきます。
チームワークとコミュニケーションスキル
チーム開発演習では、個人だけでなく、チームメンバーとの協力やコミュニケーションが大切です。
チーム内には様々な企業の、様々な理解度の受講者がいます。
みんなで一つの目標に向かって取り組むことで、チームワークやコミュニケーション、協力の大切さを学びます。
プロジェクト管理のスキル
作業のスケジュールを立てたり、優先順位を決めたりする作業も、チームごとに行います。
そのため、実務でも必要なプロジェクト管理のスキルが身に付きます。
報告、連絡、相談のスキル
チーム開発演習中は、日々の進捗状況を講師へ報告します。
また、問題が発生した場合には講師へ仕様変更やスケジュール変更について相談することもあります。
新入社員が業務に入って悩むことの多い、『報告、連絡、相談』のスキルも身に付きます。
本研修の『チーム開発演習』で実践的なスキルを身に付けていただくことで、研修終了後の業務でもすぐにご活躍いただけます。
ITスキルアカデミーの新入社員向けJava研修にご興味ございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
<お問い合わせ>
ITスキルアカデミー(運営:株式会社クロノス)
連絡先:東京 03-6431-9271 担当:日下部
連絡先:大阪 06-6258-5865 担当:徳永
フォーム:https://it-skill-academy.jp/contact/
URL:https://it-skill-academy.jp/
- 2024年6月6日
- 大好評!中途未経験者向け「e-Learning+スクーリング研修(Java)」
ITスキルアカデミー(運営:株式会社クロノス)にて様々なお客様にご利用いただいている「e-Learning+スクーリング研修(Java)」をご紹介いたします。
昨今のエンジニア採用では、経験者採用が困難な状況となっております。
大手企業も含め、最近では未経験者でも「これからエンジニアとしてやっていきたい」という若手の採用が増えております。
ITスキルアカデミーでは、中途未経験者向けの「集合型Java研修」も通年で実施しておりますが、
集合型の場合、8月開始や10月開始と固定されておりますので、入社のタイミングによっては集合型研修が開催されていない時期がございます。
■「e-Learning+スクーリング研修(Java)」の特徴
特徴1 いつでもはじめられる
開始日をそれぞれのお客様ごとに決めていただける為、入社のタイミングに合わせて開始することが可能となっております。(研修期間は通常2ヶ月間)
特徴2 フォロー体制
ベースはe-Learningとなっておりますが、チャットベースで講師へいつでも質問していただける体制を整えております。
通常のe-Learningでの受講のように、企業側で技術的なフォローをする必要がございません。
特徴3 スクーリング
本研修では、週一回のスクーリング(オンライン対面研修)を実施しております。
通常の研修では、研修の講義内容は事前に決まったものになってしまいますが、
本研修では「受講者様の研修の進行具合や理解度に応じて、対面研修の内容を柔軟に変えること」が可能となっており、特にご好評いただいている点でございます。
※助成金を利用される場合は、事前に対面研修時の研修内容を決める必要がございます。
本研修はお客様のご要望に合わせて、幅広くカスタマイズが可能な研修となっておりますので、
ご興味ございましたら、お気軽にお問合せくださいませ。
<お問い合わせ>
ITスキルアカデミー(運営:株式会社クロノス)
連絡先:東京 03-6431-9271 担当:日下部
連絡先:大阪 06-6258-5865 担当:徳永
フォーム:https://it-skill-academy.jp/contact/
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